薬剤科

薬剤科理念

私たちは医薬品の適正使用を通して、医療の安心安全に貢献します。

薬剤科基本方針

1、適正で効果的な薬物治療を推進します。
2、安全な薬物治療を推進します。
3、薬剤師としての誇りと向上心を持ち、自己研鑽に励みます。
4、他職種と協力し、チーム医療を推進します。

主な業務

内服・外用薬調剤業務

 主に入院患者さまにお渡しするお薬の調剤を行っています。
 処方箋の内容について、用法・用量・相互作用等を総合的にチェックし、疑義があれば処方医へ確認後、調剤を行います。
 調剤したお薬は、調剤者以外の薬剤師が監査を行います。
 当院では、入院患者さまのお薬は、基本的に一包化しており、すべての薬包紙に患者名、用法、服薬日を印字しております。
 これにより、患者様だけでなく、医療関係者にも認識しやすく、間違いがおこりにくくなります。
 平成27年3月には、電子カルテ及び調剤監査システムを導入し、迅速で、より正確な調剤が可能となりました。
 また、当院は、鼻や胃管からお薬を服用されている患者さま、嚥下困難な患者さまのために、錠剤をつぶすのではなく、そのまま温湯に溶かす方法(簡易懸濁法)を用いて対応しております。
 その際の配合変化による薬の効果低下を防ぐ薬剤投与計画も薬剤科が担っています。

注射薬調剤業務

 外来及び入院患者さまの注射処方箋の内容について投与量、経路、速度、期間などのチェックを行い、注射薬の調剤を行っています。
 注射薬の中には混合すると濁ったり、薬の効力が落ちることがあるので、これも事前にチェックし、1日分ずつ、1処方ずつセットして病棟に供給しています。

持参薬管理業務

 当院では、入院時に服用しているお薬の内容(お薬の種類や飲み方)を薬剤師が確認しています。
 現在は多くのジェネリック医薬品が普及しているため、お薬の名前を聞いただけではどのようなお薬か解りにくくなりました。
 薬剤科は、ジェネリック薬品も含めた全ての持参薬に関する情報をいち早く的確に把握し、主治医が良質で安心・安全な薬物療法を行えるようサポートをしています。

薬剤管理指導業務

 入院中の患者さまに、処方された薬剤の作用・副作用・注意点等を説明し、お薬に関する疑問や不安が解消されるように努めています。
 また、臨床検査値の変動や自覚症状を把握し、副作用発現の有無のチェックを迅速に行い、医師にフィードバックしています。

医薬品情報(DI)業務

医薬情報管理室(DI室)では、患者さまや医療従事者からのお薬に 関するお問い合わせなどの対応と、医薬品に関する注意事項や副作用などの情報を集積・整理し、医療従事者への提供を行っています。
 そのほか、DIニュースの発行、医局との医薬品情報勉強会、電子カルテのお薬に関するメンテナンスを行っています。
 さらに、本院で取り扱うお薬の採用・不採用を決定する事務局も務めています。

医薬品管理業務

 医薬品の購入・在庫・品質などの管理をし、適正で安全な医薬品の使用ができるように定期的にチェックを行い、保存状況や有効期限の確認を行なっています。

チーム医療への参加

 薬の専門家としてICT(感染制御チーム)や、NST(栄養サポートチーム)、医療安全対策委員会の一員として活動し、チーム医療に参画しています。

製薬メーカーの方へ

本院への訪問は、琵琶湖中央病院製薬会社MR訪問規程を定めておりますので、ご確認の上活動して頂きます様、宜しくお願い致します。

医師への訪問

1. 原則として、アポイントがあることとします。
2. 訪問予約は、訪問予定日の5日前までに、医薬品情報活動医師訪問予約申請書 にご記入の上、
 FAX(FAX番号:077-521-0676)にてお申込みください。
 申請をいただいてから原則2~3日中に申請者メール欄に記載していただいたアドレスへ、
 回答させていただきます。
3. 訪問予約については、スケジュールの都合等によりお断りすることもありますので、ご了承ください。

薬剤科への訪問

1. アポイントは不要です。
2. 緊急安全性情報など緊急性を有する情報については、速やかに薬剤科長までお伝え下さい。
3. 学術講演会や研修会のご案内、あるいは医薬品に関する勉強会等につきましては積極的にお申し出ください。薬剤科にて検討のうえ、医局への回覧あるいは勉強会の企画をさせていただきます。

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